春のそよ風が舞うこの佳き日2021年4月18日。
少しおっちょこちょいな新郎様、しっかり者で笑顔が素敵な新婦様。
おふたりは、いつもお互いを支え合い楽しく打ち合わせをさせて頂きました。
ゲストの事を一番に考え、コロナ過でのご結婚式ということで「どうすれば皆が安心して安全に過ごせるか」を
最優先で考えていました。
そして、「日々の感謝を家族にも友達にも伝えたい」なによりも皆様の事を考えているおふたりでした。
おふたりが安心してご結婚式ができるよう精一杯お手伝いさせて頂きました。
最幸の一日をご覧くださいませ。
Happy Wedding 04.18
ナチュラルに飾られたお受付。
おふたりの想い出のお写真が皆様をお迎えしました。
ご友人様からの手作りのプレゼントとして「賛同書」を。
ご列席の皆様に夫婦生活で大切だと思うものをスタンプして頂きました♪
おふたりの過ごし方
満面の笑みの新郎様と新婦様。
最幸の一日が始まるドキドキわくわく感が伝わってきました。
正統派挙式
おふたりが選ばれたのは、伝統を大切にする正統派挙式「キリスト挙式」
まず、イエスキリストの代理人の牧師様の入場です。
厳かで静粛な中スタートいたしました。
新郎様続いて新婦様のご入場です。
幻想的な雰囲気の中皆様に見守られながらご入場されました。
おふたりの大切な結婚式に彩りを添える讃美歌の旋律。
「いつくしみ深き」には、無償の愛・無限の愛が込められております。
真実の愛とは無償の愛なのです。
おふたりの新しい門出が幸せでありますようにと皆様でお祈りをするように歌います。
永遠の愛はリングボーイが♪
永遠の愛に象徴ともいえる「結婚指輪」
かわいらしいリングボーイがお母さんと一緒に届けてくれました。
牧師様が結婚成立の宣言をし、おふたりは結婚証明書に署名をしました。
あたたかい拍手の美しい響きの中、おふたりは新しい人生の第一歩を踏み出しました。
笑顔いっぱいのアフターセレモニー
アナザースタイルでは祝福と清めにのっとり生花をご準備しております。
皆様の笑顔がフラワーシャワーの香りとともに大空に舞い広がりました♪
大人モダンな雰囲気 -EAST TERRACE KITCHEN +KIT-
大人モダンな雰囲気の会場にアクセントとしてパステルを基調としたお花を専属のフローリストと打ち合わせをし選ばれました。
皆様が安心して楽しく過ごせるようにとおふたりがご用意されたのは手作りのマウスシールド型席札と消毒液。
可愛らしいデザインで皆様からもご好評でした。
イニシャル入りのベリーベリーウエディングケーキ
ケーキ入刀には「どんな困難があってもゆるぎない愛で手を取り合い、幸福を切り開いていく」という意味が込められております。
そして、新婦様から愛情分のケーキをとって頂き、せーのっ!「あーん!」口いっぱいに沢山の愛情が広がっているように
おふたりもゲスト皆様もケーキのように甘い時間に包まれました。
新郎様は、ずっとお世話になっているいつも相談に乗ってくれて尊敬している地元の先輩に。
新婦様は、大学時代ほぼ毎日一緒にいて支えてくれた大好きな親友に。
沢山のありがとうの気持ちを込めて「あーん!」おふたりからのサンクスバイトでした。
ありがとうお母さん
ありがとうの気持ちを込めておふたりは、お母様とお色直しへ向かわれました。
新婦様は、料理上手でいつも明るくて元気な自慢のお母さんと。
新郎様は、明るくて友達のような存在のお母さんと。
おふたりもお母様も元気いっぱい手を振りながらご退場されました。
想い出を振り返りながら
おふたりの手作りのプロフィールムービー。
誕生されてから出会い、今日に至るまでの軌跡のムービーです。
皆様、涙がほろりと。。
テラスからおふたりの登場です!
パノラマのロケーションときらきらなおふたりが美しいです。
涙が止まらない
おふたりが出会われたきっかけそれは新郎様のお姉様の存在でした。
新婦様とは高校時代の部活の先輩でもあり、大学時代も同じサークルで仲良しになりとても仲の良いご友人になったようです。
そして、弟である新郎様を紹介した。それがおふたりのターニングポイントになりました。
キューピットのお姉様に恩返しがしたいとのことでサプライズをされました。
おふたりへご友人様からの手作りムービー。
身近な人や懐かしい人沢山の方からのメッセージがたくさん詰まっており、新婦様涙が止まりませんでした。
私ももらい泣きをしてしまいました。
アナザースタイルでは、衛生対策万全のもとデザートビュッフェも行っております。
従来のビュッフェとは異なり、お客様が召し上がりたいものをスタッフが個人盛りで提供するというスタイルで行っております。
沢山の方に喜んでいただけるよう「安心」「安全」を一番にご提供できるよう精進してまいります。
愛が溢れる瞬間
新婦様のお手紙。
今までの感謝の想いを綴りましたが、涙が溢れうまく読めません。しかし、新郎様がそっと支えまるでこれからのおふたりを表しているかのようでした。
涙が溢れる新婦様にお父様、「よしよし!泣かないで!可愛い顔が台無しだよ」と。
会場中が涙に包まれました。
おふたりから感謝の気持ちを込めて、お母様には「子育て感謝状」を。
ご両家のお父様共、お酒が大好き!ということで「感謝の気持ちのメッセージを入れたお酒」を。
しっかりと抱えご両家ご両親共に目頭を熱くしておりました。
一人ひとりに想いを込めて
お一人お一人様へ感謝を込めてプチギフトをお見送りの際にご家族でお渡しされました。
笑顔・涙が溢れる瞬間です。
この一瞬一瞬を大切にしながら和やかな時間が過ぎていきました。
おふたりの創り上げた最幸の一日のご結婚式はいかがだったでしょうか?
人生のターニングポイントでもある今日をお手伝いすることができ、とても幸せです♪
おふたりにインタビュー
Q.感染症対策などが求められた「新たな結婚式」となってからの準備期間はいかがでしたか?
A.私たちもコロナにいつなってもおかしくないこの時期にしてもいいものか、沢山悩みました。いつ終息するかわからないからこそ、今できる範囲での結婚式をしたいと思いました。アナザースタイルさんはネットで結婚式準備が出来たので、準備期間は慌てることなく準備できました。
Q.無事に当日を迎えていただきましたが、正直に「結婚式」をしてよかったですか?
A.無事に終わったからこそ、心からしてよかったと思います。
Q.今コロナ禍の結婚式を悩んでいる未来の新郎新婦様へぜひおふたりからメッセージをお願いいたします。
A.いつどうなるかわからない。そんな不安はこれからも続くと思います。延期、中止など方法は沢山あるかもしれませんが、感染対策の方法も沢山できているので自分たちができる範囲で、一生に一度の結婚式を挙げてください。
素敵なメッセージありがとうございました!